<テクニカルサポートプログラム(表現者編)とは>
本格的にこの表現の世界を通じて行動力を身につけ
技術的にもステップアップしていくためのテクニック強化プログラムです。
決められた時間に宿題を確認するタイプのレッスンとは違って
自習力や計画力・持続力を強化する&必要とするプログラムです。
内容は歌唱だけではなく、演技・ダンスなども自由に選択可能になっています。
<どんなことをするの?>
どのプログラムにも必ず
・グループカウンセリングorディスカッション(60分)※希望者のみ
(年齢や学年、習熟度に合わせてグループ分けする)
・個別カウンセリング(15分※必須)
を毎月設定し目標の確認を行います。
※10代受講者は希望があれば保護者カウンセリング(約30分)をご用意します。
①自活力強化
自己分析や自習をサポートし研究発表の機会を用意するプログラム。
自分で積極的に取り組み、自分で改善点を見つけ研究する力を身につけるための
トレーニングを中心。対面・非対面、両方に対応できる形で開講。
<例えば?>
【対面】
・自主稽古会場開放
→自主稽古場所を開放。定期的な自主稽古を計画できるように会場を手配する。
・アドバイスサポート
→自主稽古会場に立ち合い、その際に質疑応答を受付たり、必要なアドバイス(指導ではなく指摘)を提供する。
【オンライン】
・Zoomフリーレッスン開放(不定期開催※受講者の希望にある程度添います)
→受講生出入り自由のフリータイムを開設。その時間内でその時の参加者同士での発表の見学、その中での必要なディスカッションや指導を提供。
【対面・オンライン共通】
・定期的な研究発表や特別講座・グループディスカッション等を企画
→プログラム受講生による研究発表や特別講座、またお互いの技術向上のためのディスカッション時間などを定期的に企画。内容はメンバーによって変動あり。
②技術力強化
<①自活力強化プログラムと並行して>
さらに達成したい目標に向けての必要な技術を個別に徹底的に磨くプログラム。
例えば外部発表やオーディションに向けての取り組みなどもその一つ。
外部発表やオーディションへの取り組みに必要な判断力や技術力を集中強化したり
上記で伝えたアドバイスに対する習得のための指導を主に展開。
<例えば?>
上記自主練に参加・研究発表・ディスカッション・アドバイスを踏まえて
さらに個別レッスン時間を最低限優先確保。
(約120/月+α※個人の習得度に合わせて多少変動)
そしてその時間帯の内容は、個人の目標や計画に合わせて自由選択できる。
(例):歌唱60分+演技15分+ダンス45分・・・など。
※対面・オンライン共通
③専門力強化
<①自活力強化・②技術力強化プログラムと並行して>
自分で表現活動の場を作り上げる能力を身につけたり
遠征レッスン受講や、プロフェッショナルの現場を体験・企画するプログラム。
プロフェッショナルを目指す人や向上心の高い方はこちらがオススメです。
※対面のみ実施(稽古や配信上演についてはオンライン対応あり)
<例えば?>
・自主公演の企画・稽古・上演を経験
※準備期間は半年〜1年に1回程度
※本人の習得度や、オーディション受験・ワークショップ受講状態による
・10代の受講者に関してワークショップやオーディションへの引率を提供
※受講料・受験料・交通費・宿泊費などの本人にかかる諸経費は別途実費
※引率者の経費(交通費・宿泊費など)はプログラム受講料に全て含まれる
・鈴木あゆこの助手として現場を体験出来る環境を用意(必要なスキルがある場合)
・その他あらゆるプロ現場への見学優遇・・・など。